ロンドンのユースホステル
ロンドンのユースホステルには、何か国もの人種が入り混じっている。色々な言葉が耳に入ってくる。英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語。初めは独りで友達もいなかったので、正直怖かったし、どうコミュニケーション取っていいのか分からず震えていたが、1週間もすると慣れてくるもので下手な英語で色々な国の人と話をした。
ここのユースホステルは、最高で唯一差別を感じない居心地良い場所だったが10日目ぐらいで閉鎖してしまった。フランス人、イタリア人、イギリス人、スペイン人他色々な人種の友人ができ毎日ビリヤードをして過ごしていた。適当に安いビールを飲んだりしたが、皆貧乏で晩飯が食えない子達もいて、その日暮らしの生活をしている。食べ物を分け合うのは当たり前で冷凍ピザを焼くと皆と食べて楽しかった。4か所目ぐらいのユースホステルでこの最高な所を見つけたが、すぐに閉鎖になってかなり落ち込んだ。
