四万温泉街を散歩しよう!中之条ビエンナーレ編
四万温泉街を散歩していますと、何か赤紫の看板が目につきそれには、NAKANOJO BIENNALEと書いてあります。
たまたま人に聞くと、四万温泉街や木造校舎など町内各所でアート作品展示、演劇、身体表現などのパフォーマンス、ワークショップなどが開催されているとのこと。
そのアート展示を見に来ていた人に、パンフレットを頂きアート展示を見て回ることにしました。
【23】中屋
↑木造二階建ての建物の中に数々の絵が展示されています。
おばあさんの絵のなのだろうけど、ビートたけしさんに見えます。
【24】四万薬局
異空間のインスタレーション作品がありました。少し怖かったです。
【28】大黒屋
外で歩いている人が窓みたいに映し出されるインスタレーション作品です。
ここで親切な人にパンフレットと中之条ビエンナーレについて教えていただきました。
【27】新湯横丁広場
赤いベニヤ板がいくつも重なった大きい作品です。
【25A】河原の湯 展望台
鉄板を切り取られたようなものにチョークで何か書かれた作品群です。
四万グランドホテルの部屋に戻って浴衣に着替えたら、姉妹館「四万たむら」の温泉湯めぐりに行きます。とても静かで貸切みたいにひとりでゆっくりできます。
姉妹館「四万たむら」に行く道に、千と千尋の神隠しのモデルになったとされる積善館がライトに照らされてとても綺麗でした。
四万グランドホテルの部屋に戻ってから、4階の天平の間に行って夕食を食べます。
一人一人テーブルが分かれていて、ゆったりと食事ができます。
夕食後、またゆっくりと温泉に入りに行き、それから寝ました。